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風景ノート。

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【行ってきました②】Reborn-Art Festival Matsushima sanpo





松島で開催されたReborn-Art Festival Matsushimaの
イベントの数々。



私が参加した松島関連のイベントのレポートです。

前回は9/3開催のファンタスティック音楽祭
アフターパーティについてお伝えしましたが
今回は9/4に開催されたイベントについて。



■9/4開催

松島ロマンチック音楽会

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松島湾を見渡す丘に建つカフェ「le Roman」にて
9/4、9/5、9/7に小さな音楽会が開かれました。

「ロマンチック音楽会」と名付けられたとおり
芝生に腰かけて夕日に染まる松島湾を見ながら
アコースティックの音楽に身をゆだねる
とても穏やかで贅沢な時間を過ごせる音楽会でした。


1日1アーティストが出演するということで
私が行った日は「Predawn」という
女性シンガーソングライターの出演でした。
卓越したアコギの音色に合わせて英語の詞が
刻一刻と移り変わる空の色と合わさって
とても美しかったです。



とても良い天気だったこの日。
開演前は青空と松島の島々がよく見えました。



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徐々に太陽が傾いていきます。
あたりはロマンチックムード。


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ライブ終盤、ふと見上げると松の木の間から
(ほぼ)満月が出てきました。(見えるかな)


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そして、ライブが終わったころには
月の光が水面に映って、月の道ができていました。





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そういえば、
夜にこの丘へ来て月を見たことってなかった。
松島の月が美しいと思いながらしっかり見たことがなかったかも。



仙台に暮らすということは便利だし
みんなと同じ生活ができて安心するし
新しいものが次々できて楽しいことがたくさんあります。


松島に暮らすことは不便な面もあるし
物足りなさを感じるかもしれません。


しかし、ここでは松島ならではの
たくさんの豊かさが日々見つかります。
美しい自然と歴史のおかげで、まいにちの暮らしに
付加価値がつくことばかりだなぁって思います。



この日のライブもそうです。
近所の丘の上のカフェにふらっと出かけたら
素晴らしい景色の中で音楽を聴ける。




仙台で暮らしていたままだったら
たくさんの選択肢はあっても
ここまでの付加価値があるライブには
出合わなかったかもしれません。
そんなことを感じた夜でした。





# by misaki_photo | 2017-10-07 09:37 |  L 松島であそぶ。 | Trackback | Comments(0)

【行ってきました①】Reborn-Art Festival Matsushima


すーーーっかり報告が遅くなりました!
一ヶ月経ちましたが、
Reborn-Art Festival(以下RAF)も
9/10で終わってしまいまいましたね。
最後の日はリボーン祭りとして石巻で
盆踊りが開かれたそうで、次につながる輪が
できたことでしょう。


さて、RAFのおかげで私の周りでも
この短期間で3回も4回も石巻や牡鹿半島に
行った人がいたりして、このイベントのおかげで
「近くて遠い距離」だった石巻エリアに
出かける機会が増えた方もいました。


さて、9/1~9/7はRAFの松島ウィークとも言うべく
私の暮らす、松島をフューチャーした日々となっていました。
(詳細は、以前の記事のコチラコチラに記載しています)


すべて参加できたらよかったですがそれもなかなか
難しいので行けるものだけでも楽しもうと
いくつか参加してきたもののご報告1回目。





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■9/3(日)
【松島ファンタスティック音楽祭アフターパーティ】


9/2は福浦島へ加山雄三さんや気志團が来て
ファンタスティック音楽祭が開催されていましたが
私たちはその翌日の9/3に福浦島へ出かけました。
この日は、前日の余韻を残したステージに地元の
高校生バンドが上がり演奏していました。
彼らの音楽も聴きたかったけど、私たちが目指して
出かけたのが14時から始まる、salyuと小林武史さんの
フリーライブ。




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salyuの野外ライブは何度か聴いたことがあったけど
こんな近距離で聴くのは初めて。
salyuの独特の声質が美しく伸びて、声が楽器のようでした。



実は私は目の前で歌うsalyuの姿越しに
その横にある風景を見ていました。





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そこには福浦島の青い空と緑の木々が広がり
島渡りの風に乗って、黄色い蝶々が舞い上がっていく。
salyuの生の歌声を聴きながらそんな風景を見ていたら
映画の一場面にいるような気持ちに包まれました。



松島湾の海のうえ。
ぽつんと浮かぶ島のうえ。



赤い橋を渡って、木々が生い茂る小道を通って
あらわれた広場では大漁旗がはためいている福浦島は
まるでとてもファンタスティックな世界でした。









# by misaki_photo | 2017-10-05 21:16 |  L 松島であそぶ。 | Trackback | Comments(0)

【情報解禁】松島でのリボーンアート関連イベント

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台風もなんとかそれてくれて
Reborn-Art Fes(以下RAF)の松島関係のイベントも
続々開催されてきています。


本日9/2は松島の福浦島では
「松島ファンタスティック音楽祭」が開催されていますし
9/1からは高城町で「TAKAGI RECRDS」が期間限定で
はじまりました。

そういうRAF松島関係の記事は先日アップしましたが
(その記事はコチラ)
さらに2件、新しい情報が解禁されました!





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



①松島ロマンチック音楽会

松島の海を見下ろす西行戻しの松公園にある
カフェ le Romanの前庭にて
9/4、5、7日の3日間それぞれ1アーティストずつ
夕暮れに合わせてアコースティックの音楽を奏でます。


【出演者】

■9/4 predawn
■9/5 奇妙礼太郎
■9/7 オオヤユウスケ(ポラリス)



出演者、すごすぎます。
もう、ぜんぶ見たい、行きたい、聴きたーい。


松島湾に向かって
「だーれかーのかーのじょーになりくさってもー」と
歌い放つ奇妙氏の生歌も聴きたいし
松島といえば「月」っていうことでポラリスの
「月の恋人」も生で聴いてみたい。
浮遊感もたまんないし、歌詞もぴったりなんだよなぁ。



とはいえ、私も仕事をしているので行けそうなのは
9/4のpredawnさんのライブになりそうです。
初めてお聞きする名前なので
ユーチューブで聴いてみたら、
森や海や風を感じるような、素敵な音色。
楽しみです。



この「ロマンチック音楽会」のチケット購入方法や
詳細については、下記のサイトをご覧ください。



◎松島ロマンチック音楽会詳細はコチラ





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




②松島ファンタスティック音楽祭

アフターパーティー

松島Park Festival × Reborn-

Art Festival 2017




9/2は福浦島でファンタスティック音楽祭が開催されますが
9/3はこれまた福浦島でファンタスティック音楽祭の
「アフターパーティー」が開催されます。
地元バンドのライブ等々のあとには、小林武史氏とsalyu
ライブが開催されるそうです。こちらは福浦橋を渡る料金200円
で観覧自由。9/2に行けなかった方もその雰囲気を味わいに行ってみるのは
いかがでしょうか。



詳細については下記のサイトをご覧ください。


◎松島ファンタスティック音楽祭アフターパーティー



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




日本三景の景色を眺めながら
good musicに身をゆだねられる贅沢感。


こんな感覚を味わえるのは
松島だからこそ。


少し足をのばせばこういう豊かさを
味わえる場所があるんだって
きっと教えてくれる音楽祭になると思います。


私も全部には行けないけれど
参加できるところはどんどん
楽しんで来ようと思います。

# by misaki_photo | 2017-09-02 10:22 |  L 松島であそぶ。 | Trackback | Comments(0)

【のり浜】Reborn-Art Festival

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先にRAFを観に行ったうちの両親から
「のり浜の作品が良かった」と聞いていたので
一番楽しみにしていたこの場所。



草間彌生さんの作品のある御番所公園から
車で10分足らずで到着しました。



駐車場に車を停めて
「ヤマビルに注意」という言葉におののきながら
虫除けスプレーをかけて、いざエントリー。



この感じからも、のり浜が簡単に行ける場所では
無いというのが伝わるかと思います。
そう、山道を15分ほどおりて浜へ向かいます。



連日、雨が続いていたので
足元はかなりのぬかるみで
デンジャラスゾーンの連続でした。



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滑らないように気をつけて
くだるくだる。





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振り返ると結構な勾配。




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途中、草間彌生さんの作品かと思うような
野生のナニカ。
不気味ポップしてますね。




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橋だって渡ります。




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滝も横切ります。




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こんな道をアドベンチャー気分で歩いていたら
波の音がひときわ大きくなりました。




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海だ!



思わず歩く速度が速くなる。
比例して私の膝がカクカクと笑い始める。
日頃の運動不足を実感する。



そして、とうとう「のり浜」に到着しました。




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これが、
島袋道浩さんの作品「起こす」です。


え?どれが作品なのって?



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この立てられた
流木の一本一本が作品です。





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倒れている流木を起こすこと
それが被災した場所を「興す」ことであり
Rebornなのだと感じさせられました。




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この浜にいるととても清々しい気持ちになって
スピリチュアルとか感じない私でも
満ち足りたエネルギーが感じられるようで
一種のパワースポットのようだと思わずにはいられません。




周りを見渡せば、滝が流れ落ちてきていて


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真水と海水が交わっている



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岩肌の隙間からも生命を感じさせる植物が
力強く生えていて、目の前には海。


そして、おこされた流木の
物言わぬエネルギー。




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このエネルギーはのり浜全体を
神秘的な空気にもしていました。





振り返ってみると
この浜におりてくるサバイバルな道も
幻想的に美しいこの作品に出会うために
自然界があつらえてくれた道だったと感じられるほど
この場所は心に語りかける。
そういう場所を感じ選んだ作者の島袋さんの感性に
感動しました。





RAFがなぜ、牡鹿半島を主な舞台にしたのか
その理由がこの場所に来てわかった気がします。





原始的で野性的、そして雄大かつ神秘的な牡鹿半島の自然。
風景も作品の一部になり、私たちもが作品の一部になる。
雨が降れば雨のアートを、太陽が照りつければ太陽のアートを。



それを成し得る場所がここ牡鹿半島だったのだと
ストンと胸に落ちました。




牡鹿半島でRAFを鑑賞する際は
動きやすい服装と靴を履いて
ぜひ、のり浜まで足をのばしてみてくださいね。






*のり浜の大まかな地図




# by misaki_photo | 2017-08-28 17:02 |  L 牡鹿半島 | Trackback | Comments(0)

【御番所公園/草間彌生】Reborn-Art Festival



前回、Reborn-Art Fes(以下RAF)で牡鹿半島を訪れた私たち。
半島に到着してすぐに荻浜で白い鹿、「white deer」の
美しさに触れてこれは、とても素晴らしいアートフェスだと
感じながらさらに半島の先端へと進みました。



到着したのは牡鹿半島の先端、晴れていれば金華山から
網地島からぐるっと見渡せる「御番所公園」。
ここは、周りよりも高い場所にあるので
天気が悪い、というよりもモヤがすごくて
とてつもなくガスってる。







ここで野外展示されているのが
かの有名な「草間彌生」さんの作品。
過去に松本市美術館や十和田市現代美術館で
草間さんの作品は何度か見てきたので
(失礼ですが)すこしだけ食傷気味でした。



だけど、このモヤが他のどこにもない
空間を演出してくれてて、草間さんの
不気味ポップな雰囲気を増長させててイイ!




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背景は大海原なはずなのに
突然悪天候に見舞われた山中で
巨大な食虫植物に突然であった遭難者気分。




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食虫植物に襲われる寸前のニンゲンを発見!
キャー逃げて!






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「志村〜!
   うしろうしろ!!」

って全員集合ばりに声をかけたくなりますよね。
食べられる寸前です。






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そして、
誰もいなくなった。。。。











なーんてARTをこんなふうに考えてはいけません。
私の脳内、低レベルすぎ。ぎゃふん。






まじめな話をすると、
このモヤのおかげで白黒の水墨画の世界に
ビビッドな色の作品が対象的に存在していて
独特の世界観ができていました。
この作品のタイトル「真夜中に咲く花」にふさわしい
存在感が出ていました。








御番所公園の場所はコチラ





# by misaki_photo | 2017-08-25 23:14 |  L 牡鹿半島 | Trackback | Comments(0)