ブログトップ

風景ノート。

fukeinote2.exblog.jp

カテゴリ: L 東松島市( 6 )

新・宮戸八景を巡る③

e0353732_21332318.jpg






新・宮戸八景を巡るツアーも3ヶ所目。
本日最後の目的地へ到着しました。




e0353732_21322491.jpg




ちょと、記憶が曖昧なのですが
私のカメラには「儀兵衛・多十郎の記念碑の丘」と写っていたのですが
たしか「嵯峨見台」という場所だったと思うの。
嵯峨見台ってことでお話させてください。。(テキトーですみませんww)






e0353732_21323937.jpg



この場所も10分弱の山道を登りました。
息があがって立ち止まって休んでみたら
鳥がピチピチ鳴いている声が聞こえてきて
森と海を行き交う爽やかな風と混ざりあって
その雰囲気に、宮城ではないどこか遠い場所に
訪れたような気持ちになりました。




e0353732_21324300.jpg




さあ、頂上に到着しました。
水平線が美しいと思って見ていたら
不思議な形の岩がありました。



e0353732_21324990.jpg


岩の間がトンネルになっている。
シーカヤックとかでこの間をくぐり抜けたりしたら
楽しそうだな、と思わずにはいられない風景でした。





◆◇◆◇






というわけで新・宮戸八景を巡るツアーはおしまいです。



今回は宮戸島ご出身の木島さんがガイドをしてくださいました。
ガイドさんご自身が子供の頃から体験してきたことを交えて
各景勝地を紹介してくださったので
ひとつひとつの場所がいきいきと印象的に心に残りました。



「八景」のうち、3ヶ所へ訪れましたが
それでもまだ5ヶ所もあります。
まだ行っていない場所も冒険心をかきたてられるような場所
なのかなぁと、想像するだけでワクワクします。



海と森が呼吸し合う宮戸島へ
松島観光とセットでお越しください。









by misaki_photo | 2017-06-09 22:12 |  L 東松島市 | Trackback | Comments(0)

新・宮戸八景を巡る②

薬師堂をあとにした私たちは
次なる目的地である「稲ヶ崎公園」へ向かいます。


海水浴場として有名な「月浜」からエントリーできるので
バスを月浜に停めて、トレッキングスタート!


e0353732_21295475.jpg


宮戸島は温暖なので、椿の木がとても多くあるそうです。
それが、上の写真。
ウワサは聞いたことがあったのですがほんとに椿が群生してる。
開花したころにここに来たら、椿の花のトンネルが出来てて
さぞかし美しいだろうなぁと思いました。
だども、花が咲く時期はとても風が強くて寒そうだと
想像のなかですでに身震いぶるぶる。Orz。。。





e0353732_21295773.jpg

「稲村ケ崎?」と思わず読んでしまいたくなる稲ヶ崎はパノラマビューでとても気持ちいい場所でした。



e0353732_21294906.jpg
e0353732_21292546.jpg


遠くに七ヶ浜の火力発電所も見えます。


e0353732_22454540.jpg





月浜の方を見ると、先日訪れた「新浜岬」がヨコから見えました。






e0353732_21294629.jpg




こちらは東屋もあったのでお弁当持参で来れば
こんな絶景をおかずにピクニックができるな、と
私のメモ帳には書き込まれたのでした。




では、本日最後の地へ移動します。




稲ヶ崎公園
(詳細な住所がないのでだいたいの場所の地図です)






by misaki_photo | 2017-06-04 21:28 |  L 東松島市 | Trackback | Comments(0)

新・宮戸八景を巡る①


e0353732_22160829.jpg






「わ〜!晴れた〜!」と
目覚めて最初に叫びたくなるほど快晴になった日曜日。
この日は、東松島市の宮戸島で行われる
「縄文・宮戸祭り」の日。


このお祭りのなかのイベントとして
「新・宮戸八景」という景勝地のなかで
3ヶ所をガイドしてもらえるという
「新・宮戸八景トレッキングツアー」という
企画があったので、参加してきました。



「宮戸島」は島とはいえども島には思えない場所。
だって、野蒜から小さな橋で結ばれているので
気がつかないうちに、島に上陸している場所なんですもの。
でも、そこは間違いなく島なのです。
島独特の空気感がゆらゆらと漂っているすばらしい場所。


なので、前からゆっくり歩いてみたいと思っていたけど
どこから歩いていいものやらと実行できないでいたわけで。
そんなときに、この素晴らしい企画を知り
レッツラゴーと行ってきました。



縄文村に集合した我ら一行。
6月1日に宮戸島にオープンする
宮城県松島野外活動センターのマイクロバスに乗り
最初の目的地である「薬師堂」へ向かいます。




先日、宮戸に新しくできた「あおみな」という
施設の裏手側から、山を登っていきます。



e0353732_21282920.jpg



宮戸島にはこういう尾根を伝うような道がたくさんあって



e0353732_21283097.jpg



地域の人たちが下草払いをしてくださっているようです。
地図には載っていないような浜から登れる尾根道や、
それが大高森や山へとつながっていることで
震災のときには助かった方がいらっしゃるそうです。





e0353732_21292978.jpg




薬師堂へ行く途中にも歴史的なものがありました。
↓政宗公が狩りで訪れたときに鹿を煮て食べたと言われる洞窟





e0353732_21290411.jpg




↓狩りのときに船が到着した浜だそうです。




e0353732_21285327.jpg




↓政宗公が連れてきた馬を繋いでいた場所。
 今は地域の方が憩いの場所にしているそうです。



e0353732_21285940.jpg



↓政宗公が狩りの合間に相撲を取らせたと言われる広場もありました




e0353732_21290286.jpg



↓相撲の広場から海を見ると右下には小さな島とそこから松の木が一本生えていて
 箱庭のような風景がなんとも風流でした。
 こんな景色を見ながら家臣に相撲を取らせて鹿肉を食べちゃう政宗公って
 粋でかっこいいなあ。



e0353732_21292329.jpg



↓海に突き出たところには、鐘つき堂がありました。
 海へ向かって鐘を突く。これまた風流です。



e0353732_21285707.jpg



↓鐘つき堂を背にして階段を登っていくと・・・



e0353732_21295120.jpg



そこにあるのが、薬師堂。




e0353732_21293342.jpg


さらにこの裏の山も登れるそうです。




江戸時代からしたら仙台城からかなり距離がある
この場所にまで政宗公は訪れていたんですね。
そんなことに驚きを感じました。
政宗公も見たであろうこの景色を現代の私たちも
見ているなんて、なんか不思議な気持ちですね。
神聖な気持ちになってこの場所をあとにしました。








【薬師堂】





by misaki_photo | 2017-06-01 21:04 |  L 東松島市 | Trackback | Comments(0)

森の学校。


e0353732_21533897.jpg






震災で被災した東松島市の野蒜小学校と宮戸小学校が併合し
「宮野森小学校」として完成しました。



学校の概要について、この動画にわかりやすくまとめられていたのでお借りします。





その宮野森小学校の体育館を会場にして
3月26日に開かれた、自然をキーワードに観光を考えたシンポジウムに
参加してきました。



基調講演はC.Wニコルさん。
そして、パネルディスカッションには同校の校歌を
作った、歌手の加藤登紀子さんをお招きする
豪華なシンポジウムです。
こんなに豪華なのに入場無料!



さて、ニコルさんはうちの母が昔から大好きで
小さな頃から実家の本棚にニコルさんの本がありました。



もともと震災を機にC.Wニコルアファンの森財団と東松島市が出合って
小学校を高台へ移転するにあたり、小学校建設予定地の隣接する山を
「復興の森」と名付け、「森の学校」づくりをはじめたというのが経緯のようです。



e0353732_21533187.jpg



体育館もこのとおり↑ふんだんに木材が使われています。
森と調和した校舎ですがとてもあたたかなぬくもりがあって
ニコルさんが「木の校舎で過ごせば風邪をひかない」と言っていたのも
わかる気がしました。



ニコルさんの基調講演では
森を育むことの大切さを伺いました。
自然の摂理の話を熱く語る姿に、口だけのナチュラリストにはない
重みを感じて、とても感動しました。



また、松島湾を抱きかかえるように深い森が広がるこの環境は
あたりまえではなく、とてもかけがえのない場所であり
そういう財産のうえで暮らせることはとても幸福なことだと
感じました。



そして、パネルディスカッションでは
行政が創出する観光は限界がきている。
小さな観光ポイントを繋ぎ合わせることで町の魅力を見せることができる。
また、この自然環境は世界にも通用する、というお話を聞きました。
先日の松島のシンポジウムと共通するものがたくさんありました。



シンポジウムの後には
加藤登紀子さんが目の前で小学校の校歌と
震災後に桂島のお母さんの作った詩にメロディをのせた
有名な曲、「わせねでや」を歌ってくれました。



ニコルさんや登紀子さんをはじめ
パネリストの方々のお話、
そして素晴らしい歌を間近で聴いて、
終わった後は本当に感動で
胸がいっぱいで、いっぱいになりすぎて
ことばになりませんでした。



登紀子さんのおっしゃっていた
「森と海が呼吸し合う場所」ということが
これからの松島湾一帯のキーワードになるのではないかと
思いました。










おまけ。

e0353732_21533569.jpg



寄贈元がローカルで◎。










by misaki_photo | 2017-03-30 07:26 |  L 東松島市 | Trackback | Comments(2)

東松島、お盆の風景。

e0353732_19471182.jpg




東松島市出身の主人の実家にお盆に行くと
石巻市の親戚がお盆の挨拶にと渡波沖でわざわざ(自分で)獲ってきた
ワタリガニがありました。
10以上のワタリガニを見ていたら、やっぱり仙台とは文化が違うなぁと
感じたわけです。


食べられる部分は少ないけれど、味が濃厚で
特に味噌汁にしたときに味噌と蟹の味が溶け出してて味噌仕立てのビスクのようでした。



by misaki_photo | 2016-09-07 07:10 |  L 東松島市 | Trackback | Comments(0)

のりうどんて。


e0353732_10465423.jpg






東松島市にある「ちゃんこ萩の井」というお店で
東松島名産の海苔を練りこんだ「のりうどん」を買ってきました。


一見、海苔のパッケージのような
のりうどん。




パッケージを開けてみると




e0353732_10465704.jpg






黒っ!






ゆで汁も


e0353732_10465908.jpg



黒っ!




ゆでたあとも




e0353732_10470194.jpg



黒っ!





器によそっても



e0353732_10470397.jpg




黒っ!





e0353732_10470691.jpg



でも、安心してください。
食べてもお歯黒にはなりませんから。
ただし、腹黒いのは海苔のせいではありません。




◆◇◆◇





お味はというと
海苔を練りこんであるだけあって
とても海苔の香りがしました。
ただ、シロウトの私が写真撮りながらゆでたので
ちょっとのびてしまい、こしの無い腰砕けのアレでした。反省。


サンドウィッチマンの伊達さんがプライベートでこのお店に訪れて「こしがある」と絶賛していたので
いつかお店で、しっかりとこしの入った
のりうどんも食べてみたいです。







by misaki_photo | 2015-12-16 07:06 |  L 東松島市 | Trackback | Comments(0)