ブログトップ

風景ノート。

fukeinote2.exblog.jp

カテゴリ: L 松島を見る。( 28 )

【松島・満開】里山と桜の季節。




松島の島々と桜をあわせて見られる
素晴らしい場所なのですが
もう一ヶ所、お伝えしたい場所があります。





e0353732_19225693.jpg





「明治潜穴公園近くの高城川沿いの土手」です。



e0353732_19231265.jpg




ちょうど、松島から鹿島台へ抜ける道路と平行して
高城川が流れているのですがその川沿いに美しい
桜並木があるのです。



「一目千本桜」とまでは言えませんが
「片目500本桜」くらいには言えるのではないでしょうか(笑)







e0353732_19230341.jpg




有名なスポットに比べると
人も少なめで、のんびりと桜を愛でられるのも、◎。



きっと日本各地には有名ではないけれど
地元の人たちに昔から愛されている桜の名所が
たくさんあるんでしょうね。



e0353732_19323226.jpg





平日午後にはこの風景を独り占めです。

by misaki_photo | 2018-04-18 09:19 |  L 松島を見る。 | Trackback | Comments(0)

【松島・満開】海と桜の季節。



待ちに待った、松島の西行戻しの松公園の
桜が満開になりました!



e0353732_11093035.jpg




毎年この時期に、必ず訪れるのが「西行戻しの松公園」の桜。
今年はいつもよりも多く時間をつくれたので
桜が咲く時期が近づいていきたら毎日のように
「散歩」とか言って公園の桜をパトロールしていました。





そろそろ咲いたかな?っていう
ソワソワした心で4月13日にパトロールで
訪れてみると・・・







e0353732_11105668.jpg




満開!



でありました。








e0353732_11094249.jpg





公園の上の方にある白衣観音からの眺めは
満開はまだのようですが、周りにいた人の話だと、
”花芽”は鳥に食べられてしまったという噂も聞こえてきましたが
本当のところはわからないのですが。。。




e0353732_19102600.jpg




仙台から比べると1週間くらい開花が遅いのかな。
仙台で一度、桜を堪能した後に、今度は
海と桜を松島で堪能できるというのが
なんだか得した気分。





e0353732_11093888.jpg






そんな桜に浮かれた私には
公園に置かれた白い椅子でさえも
ウキウキおしゃべりしている少女達ように
見えるのです。









※西行戻しの松公園の桜は海風の影響を受けやすいので
昨今の雨風で落花が進んでいる可能性があります。
ご留意ください。


by misaki_photo | 2018-04-16 19:19 |  L 松島を見る。 | Trackback | Comments(0)

春が来た!



※3月29日の話です。

e0353732_10514453.jpg





松島町の桜パトロールに行ってきました。
3月下旬、仙台の桜開花宣言もまだの頃の話なので
きっともっと蕾は膨らんでいると思います。




私のお散歩コース「西行戻しの松公園」は
桜の名所としても知られていて、松島湾と桜を
一望できる素晴らしい場所。



さて、3月末の時点ではどれくらい咲いているかな。
と思って行ってきたのですが、まだまだ固い蕾状態でした。






e0353732_10514701.jpg




公園内には椿がまだ咲いていたり







e0353732_10515130.jpg



ハクモクレンの蕾がありました。
仙台より4〜5日は季節が遅いから
今頃は、もっと咲き進んでいるかも。




こんな写真を撮っていたら近くに、外国人の老夫婦が
観光でいらしていました。
お二人で自撮りを頑張ってしていらしたので
写真を撮りましょうか?と声をかけて
片言の英語でおしゃべりしました。
ご夫婦はスコットランドからいらしたそうで
松島の美しさに見入っていたとのこと。




もう少し後だと桜が咲くんですよ、なんてお伝えしつつ
見せたかったなぁと心から思いました。
まさに、「紳士の国 スコットランド」を体現しているように
上品に周りを包み込んでくれるご夫婦でした。




沖縄に暮らしていた頃は観光客の方の
お手伝いをすることが日常だったけど
この日、久しぶりにそれをして、違う地域の方に
自分の暮らす地域のことを伝えて
気持ちを通じ合わせることができて
心がすごくあたたかくなりました。


心に春が来た想い。


そういう気持ちを忘れかけていたな。
散歩して本当に良かったと思える、人との出会い。














【おまけ】

e0353732_10515540.jpg

西行戻しの松公園にあるカフェロマンでは
暖かな時期にお目見えするケーキ「レモンタルト」が
始まっていました。
一足早く、春のようです。









by misaki_photo | 2018-04-06 07:59 |  L 松島を見る。 | Trackback | Comments(0)

お馬の背くらべ。

利府町にある「馬の背」というビュースポットは
私が好きな場所ということもあって、このブログでも何度か
載せてきました。


ある日、お隣の東松島市の宮戸島に
馬の背に似た景色があると聞いてから
好奇心ムクムク。



どこにあるのかな?と
調べていくと、それは月浜の近くにある
「新浜岬」という場所だとのこと。



さて、行ってみよう。




◆◇◆◇◆◇





まずは宮戸島の「月浜」に到着です。
「月浜」ってとてもいい名前。





そこから遊歩道を歩いて・・・

e0353732_19291905.jpg



竹やぶのトンネル風味な道をとおり過ぎて・・・



e0353732_19290582.jpg


なんとなく冒険気分・・・



e0353732_19291354.jpg



そして、開けたるは大海原!



e0353732_19294481.jpg


からの、馬の背〜。(宮戸Ver)





e0353732_19292922.jpg


ふむふむ、たしかに利府の馬の背に似てますね。
利府はこんな感じ。↓



e0353732_20083340.jpg



宮戸の馬の背はこんな感じ。↓



e0353732_19293658.jpg




【馬の背@利府】
・向かって左側に湾曲しています。
・丸みを帯びたフォルム→女性的
・海面に岩の部分がかなり近い部分もあります。
・先端まで歩けます。


【馬の背@宮戸】
・向かって右側に湾曲しています。
・岩肌がとてもゴツゴツしています→男性的
・海面から
・先端まで歩けません。



女性的な利府の馬の背→牝馬の背
男性的な宮戸の馬の背→牡馬の背



私が感じたのはこういう違いでしたけど
ぱっと見、同じだよね〜。
こんな不思議な風景が2ヶ所もあるなんて
驚きでした。




e0353732_20114150.jpg







というわけで、新浜岬でした。












おまけ◎
e0353732_21284176.jpg
ネッシーみ~っけ。

by misaki_photo | 2017-05-22 20:17 |  L 松島を見る。 | Trackback | Comments(0)

桜が散ったら梨の花。




桜が葉桜に変わると、一斉に里山の木々は色づくように思います。


e0353732_23031543.jpg



萌黄色の木々も美しいのですが
この季節、ひときわ目を奪われるのが
梨の花。



私の通勤路は利府町の梨農家密集ゾーンを
抜けていくので、そこかしこに梨の木があります。
白い花が美しく咲いています。


e0353732_23032403.jpg
e0353732_23032021.jpg



ところで、このピンク色の花も梨でしょうか?
梨の木エリアに一緒に植えてあったからもしかして梨?と
思い、FBで皆さんに尋ねたところ「桃じゃないか」というコメンツ。
たしかに、このあたりでは桃を売ってることもありますよね。




それから、こんなものも見つけました。
e0353732_23032902.jpg


牡蠣の貝殻。
牡蠣の貝殻は肥料に使うと聞いたことがあったけど
利府の梨の木にも使われていたんですね。
ふむふむ、海と里山はつながっているんだ。





※5月12日現在、梨の花は先日の大風で散ってしまっていました。

by misaki_photo | 2017-05-12 06:01 |  L 松島を見る。 | Trackback | Comments(0)

石田沢防災センター。

わー!

e0353732_22435800.jpg


わー!!
e0353732_22440296.jpg


わー!!!
e0353732_22440871.jpg



わー!!!!
e0353732_22554103.jpg



わー!!!!!
e0353732_22441367.jpg



わー!!!!!!
e0353732_22444883.jpg



わー!!!!!!!
e0353732_22444024.jpg




松島町に新しくできた「石田沢防災センター」へ見学に出かけました。
木のいい匂いが立ち込めてて、すんごく贅沢感がただよう造り。


何かあったときには炊き出しや避難所としてフル活用されることは
わかったのですが、さて普段はどんなふうに使われるのかな?



会議室とかもあったので
おそらく地域の会議とかに使うのかしら?というくらいにしか
普段の用途が見えなかったのがザンネンでしたが
ここでお知らせです。
石田沢防災センターを使ってのイベントのお知らせです。



2017年5月28日に松島で
「松島パークフェスティバル2017」
が開催されます。



その前日、5月27日にここ石田沢防災センターを舞台に前夜祭が開催されるそうです。


宗さんも出演するとか!?
この木造の建物が宗さんのあのビブラートと
共鳴し合うこと間違いなし!







by misaki_photo | 2017-05-10 07:28 |  L 松島を見る。 | Trackback | Comments(0)

春です。

e0353732_20580534.jpg



4月生まれの私は当然同じ学年の他の人より
早く年をとるサダメのなか生きているのですが
それをもったいないなあと思う時期がありました。



そりゃそうです。
3月生まれの人と比べたらほぼ1年早く
オトナになってしまうのですからの、なんとなくの不公平感。
産んでもらっただけでもありがたいとは思いつつ
それならもうちょい後でも良かったのにーと、ちょっぴり損した気分。。


でも、歳を重ねてくると感じることが増えるもので
4月生まれで良かったなぁと思ってきているのもまた事実。
そんなことのひとつが、




「春といういい季節に生まれたということへの喜び」なのです。




だって、春です。
寒くて縮こまってた木も空気も動物も(もちろん人間も)
4月に日本列島に吹き込まれる暖かな空気で
一気に芽を出したり、花を咲かせたり、外へ出かけたくなったり
心も体も上向きに変わっていくのです。
ほんと、良い季節だよね!



前置きが長くなりましたが
そんな、春です。
今年のお花見は4月16日にしました。
我が家から車で5分の場所にある
「西行戻しの松公園」での花見です。



ここは毎年来ているのですが
松島湾と桜を一緒に見られるという
かなりスペシャルな場所なのです。



e0353732_20581317.jpg


ここに来て、いつも「粋だなぁ」と思うことがあるんです。
それは、こんなに素晴らしい場所に咲いている桜なのに
松島町は「桜まつり」を開催しないことなんです。


ホントは開催したいけど、
諸々諸々の事情があるということも考えられますが
「あえて」桜まつりをしていないとして考えてみると
なんでもかんでもフェスにしてしまう昨今の流れとは違って、



「ま、コーヒー飲みながらしみじみと桜と松島湾を見ましょうよ」



っていうシンプルかつストロングな心意気が感じられて、私的には
粋だなあと、毎年うれしくなるのです。



というわけで
4月16日時点では4部咲きくらいでした。
ただ、ここ数日の雨で散ってるかもしれないし
本日時点での状況はわからないのでごめんなさい。


皆さんそれぞれに、今年も楽しいお花見を
過ごせますように!







by misaki_photo | 2017-04-21 06:56 |  L 松島を見る。 | Trackback | Comments(0)

春にして冬を想う。

e0353732_21451663.jpg




冬の山は、枯れた枝の山。
とてもとても寒い朝、枯れた枝には霜がおりて
銀色の枝になります。



そこに、真っ赤な真っ赤な朝日が照りつけると
銀色の枝は、桃色に輝きます。


冬なのに、桜が満開の山を見ているようです。
春なのに、そんな冬の景色を思い出しています。
季節が変わるときは、いつもひとつ前の季節を思い出してしまいます。



by misaki_photo | 2017-03-22 07:43 |  L 松島を見る。 | Trackback | Comments(0)

【朗報】白サギ氏、松島に帰る。

e0353732_18220620.jpg







春が近づいてきているサインは
数あれど、私が松島に春が訪れていると感じるのが
白サギ氏が帰ってきたと思ったとき。



暖かい季節には松島のあちこちで白サギを見かけるのですが
晩秋から初冬になると、どこへ行くのでしょうか
彼らを見なくなります。



愛嬌ある動きがとてもかわいい白サギ氏の
ファンである私は、いつ戻ってくるのか3月になると
そわそわしています。



そんなある日の手樽海浜公園で
浅瀬で貝っこをついばむ白サギ氏を発見。



ダッシュかまして近づくも、

嬉しくて追いかけたけど逃げられた。(芭蕉)





by misaki_photo | 2017-03-07 18:21 |  L 松島を見る。 | Trackback | Comments(0)

【報告】松島の暮らしと観光に関するシンポジウム







e0353732_23031347.jpg

e0353732_23031933.jpg





先日お伝えしていた
2月25日に開催の「松島の暮らしと観光に関するシンポジウム」が終了しました。
(関連イベントについては、中盤でご紹介しています)



先に、感想を言わせていただきます。
「本当に貴重な経験をさせてもらい、感謝しています。」
という気持ちに包まれています。




地元愛があって、でもヨソモノの声を聞きたいと言ってくれる柔軟さがあって
行動力があって、様々な知識もあって、創造力があって
プロだらけ、スペシャリストな人たちに混じって「ただの生活者」である私も
参加させていただく機会をもらい、本当に貴重な経験をさせていただきました。
この歳になると、「成長する」という体験を得られることが減ってきていましたが
トークセッションでお話しするという、初めての経験をさせてもらい、
ひとつ成長できた気がします。開いてなかった扉を開けてもらった気がします。
そして、これをきっかけに松島の一員になれた気がして、
役場の皆さん、関係者の皆さんひとりひとりに感謝しています。



さて、ホテル関係者、農林水産関係者、映像クリエーター、ヨガインストラクター
カフェ経営者、彫刻者、などなどほぼ松島在住のメンバーが3つの分科会に分かれて
この日のために活動してきました。




①第1分科会「松島の食べ物・おもてなし・サービス」
②第2分科会「松島の魅力発見PR・自然景観」
③第3分科会「松島の文化・暮らし」




3つの分科会に分かれて成果物を作成してきました。
その発表を、今回のシンポジウムで行ったのです。



e0353732_23030722.jpg




①の班は、松島産の食材を使った朝食レシピを
アル・フィオーレの目黒シェフをお呼びして制作、
そして、シンポジウムの際にお振る舞いとして提供しました。
私も、実際に試食してきましたが、まず白米を2種類を食べ比べして
そのおかずとして、ちじみほうれん草のおひたし、味噌、牡蠣のオイル漬け
梅干しをいただきました。
どれも松島町産の食材です。
自分が生まれ育った町の食材だけで食事をつくれるというのは
その町の豊かさを示すひとつのかたちですね。
おもてなしの気持ちがこもってて胸いっぱいになりました。






e0353732_23025435.jpg




②の班は、「新・松島百景を探す旅」として・・・
◆明治・大正・昭和の絵はがき展示(新・松島百景の絵はがきも展示)
2月25日(土)−3月5日(日)10:00−17:00
旧・京野呉服店(松島町高城133 渋谷書店となり)

◆「上映会」 8㍉フィルムに残された昔の松島(昭和30年頃)
2月26日(日)14:00-15:00 →終了しました


◆「絵はがきの風景を訪ねるウォーキング」
絵はがきに写った風景や撮影場所を歩きます
3月5日(日)9:00-10:30(雨天中止) 定員10名
要予約 電話:022-354-5708
e-mail:kankou@town.matsushima.miyagi.jp


◆「お茶っこ飲み」
 100年前の松島・塩竈 実景を片手に
 古地図「100年前の松島・塩竈実景」を復刻した、

風の時編集部の佐藤正実さんを迎え、

昔の写真や地図から辿る松島についてお話します。
 3月5日(日)14:00-16:00頃 定員20名



上記のイベントを企画されています。


e0353732_23024521.jpg





先日、旧・京野呉服店の前を通ったら、高城町のなかで
そこだけ人だかりができていて、目頭が熱くなりました。
閉まっていた店が開いただけでも地元の人は嬉しいでしょうし
そこで、地元の懐かしい風景や歴史に出会えたら
あらためて地元に誇りをもてますよね。
ぜひ、会期中に見に行ってみてくださいね。




e0353732_23032783.jpg


③の班に私は所属していたのですが
メンバーそれぞれの松島での暮らしを振り返りながら
新しい魅力を、雑誌「暮らしの手帖」で連載をもっていらっしゃった
若菜晃子さんに編集をお願いし、冊子を依頼しました。
「旅人の目線」で書いていただくことで
町の人にとっては見慣れた風景が新しい魅力をもって見えてくるし
他市町村の人にとっては、松島って海岸だけじゃないんだね、って
新しい興味をもって見えてくることになるかもしれません。
これから発行されるので、町の何処かで見かけたら手にとって見て下さい。




::::::::::::::::::::::::





平凡なまいにちですが
食事をしながら「これって松島の食材なんだね」と意識したり
松島海岸の前を通りながら、パークホテルの面影を重ね合わせたり
早起きした朝は、福浦島に出かけてみたり
少し、チャンネルを変えたり、わずかに角度を変えることで
暮らしを見つめてみたら、松島暮らしってとても豊かになると思う、
そういうヒントを皆さんが示してくれたように感じました。



※写真の一部を、S・Yさんより提供していただいています。





by misaki_photo | 2017-02-27 07:39 |  L 松島を見る。 | Trackback | Comments(0)